Know the Academy
「輝らら☆アカデミー」とは?
全員参加型経営の実践、掲げたビジョン達成に向けた自立型人材育成を支援します
全員参加型経営の目的は、全社員が組織のIPH(顧客満足、生産性、働きがい)向上を考え、知恵を出し合い仕事に取り組んでいくことにあります。そのためには、各リーダが中心となり、目標達成に向けて取り組み、会社全体が一体となって全員参加の風土を築いていくことが大切です。組織の経営課題、部門課題を掘り下げ、チームのさらなる進化、発展のために一人ひとりがで改良改善していくことを目的としています。
こんな課題を解決します
新入社員
●人間としてのあるべき姿や働く上での基本的な考え方を学ぶ。
●全従業員が経営者意識を持って働ける仕組みや環境作りの構築。
若手社員
●リーダーとして成⾧していくために、行動指針を学ぶ
●自部門の振り返りと予定のコミットを行う。
管理職、課長クラス
●先輩社員が専属指導担当となるチューター制度について学ぶ
●新人研修時のカリキュラムの決め方の提案。
役員・幹部クラス
専門分野研修
●チームワークを高め組織風土の向上を促進させる
●5S活動による業務効率化の提案
●作業療法士による介護技術やレクリエーション支援を学ぶ
●人間としてのあるべき姿や働く上での基本的な考え方を学ぶ
輝ららアカデミーの研修の特徴
毎月、各テーマに基づき自社、自部門の課題を持ち寄り、あるべき姿と課題解決のヒントをつかんでいただきます。
毎回の勉強会では、自身の目指すべきリーダー像を明確にしていただき、課題解決
のための学びを深め、職場での具体的な行動目標を立案し、実践に繋げていきます。
勉強会で決意した行動目標について、職場で実践していただき、翌月の勉強会でその取り組みの振り返りを実施。毎月、実践の振り返りと新たな実践行動を繰り返すことにより、リーダーとしての力を身につけ、職場での変革を促します。
①「計画」②「実践」③「振り返り」④「改善」を繰り返す
スパイラル型教育プログラム
導入までの3ステップ
STEP1
課題把握
STEP2
研修実施
STEP3
習慣化支援
フィードバック
STEP1
課題把握
御社が抱える人材の課題を共有して、研修の概要・カリキュラムを設計します。必要に応じて、人事施策などの提案を行います(教育体系の構築アドバイスなど)。
STEP2
研修実施
カリキュラムに基づき、臨機応変に場を見ながら研修を実施します。
気づきが深まるような場づくりをしながら進めていきます。
STEP3
習慣化+
フィードバック
2週間~3カ月の習慣化支援、研修所感のフィードバックを行います。
習慣化のサポートも行います。
2
全員参加型経営を実践する
企業同士の交流
受講期間中は、グループ討議や交流会など、
受講者同士の交流を促進する場を設けます。
全員参加型経営を共通テーマに、組織や運営における
悩みや課題を共有し、互いの実践例から学び合うこ
とで、良い刺激を与えあうと同時に、リーダー力の向上を促進します。
コース概要
コース名
対象者
狙い
全員参加型経営
役員・事業部長
●全従業員が経営者意識を持って働ける仕組みや環境作りの構築
●人間としてのあるべき姿や働く上での基本的な考え方を学ぶ
リーダー育成
部長・課長・係長
●リーダーとして成⾧していくために、行動指針を学ぶ
●自部門の振り返りと予定のコミットを行う
能力伸長
部長・課長・係長
●先輩社員が専属指導担当となるチューター制度について学ぶ
●新人研修時のカリキュラムの決め方の提案
組織作り
部長・課長・係長
●チームワークを高め組織風土の向上を促進させる
●5S活動による業務効率化の提案
介護に関する取り組み
役員・事業部長
●作業療法士による介護技術やレクリエーション支援を学ぶ
●人間としてのあるべき姿や働く上での基本的な考え方を学ぶ
プログラム内容
課題の整理
1
開催前に各テーマにおける課題や質問事項を整理して、当日に臨んでいただきます。
あるべき姿を学ぶ
2
各テーマについて考え方やあるべき姿を交えてお話します。
課題の掘り下げ
3
グループでの意見交換を通して自身や自部門の課題を掘り下げ、その解決に向けて実践行動を検討いただきます。
実践行動の決意表明
4
職場での具体的な行動目標を立案し、決意表明を行っていただきます。
自部門での実践
5
毎回決意として掲げた事項を次回の開催までに職場で実践していただきます。
実践の振り返り
6
実践行動の自己評価と振り返りを繰り返し、課題解決を則します。
アクションプラン発表
7
各コースでの学びを通じて自身が自社や自分門で取り組むプランを立案し、発表いただきます。